事故車・不動車・修復歴ありの車は売れる?廃車にする前に知っておきたいこと

事故で傷ついた車、長く置いたままで動かなくなった車。「こんな車は売れないから廃車にするしかない」と考えている方も多いのではないでしょうか。
実は、事故車や不動車でも、買取で値段がつくことがあります。この記事では、修復歴の正しい意味と、売るときのポイントをお伝えします。
01「事故車」と「修復歴車」は同じではない
中古車の査定でいう「修復歴」とは、車の骨格(フレーム)にあたる部分を修理・交換した経歴のことです。事故にあった車でも、修理したのがバンパーやドアなど骨格以外の部分だけなら、修復歴にはなりません。
| 修理・交換した部分 | 修復歴になる? |
|---|---|
| フレーム・ピラー・ダッシュパネルなど骨格部分 | なる |
| バンパー・ドア・ボンネットの交換 | 基本的にならない |
| 小さなキズ・凹みの板金塗装 | ならない |
修復歴があると査定額は下がりますが、それで「買取できない」わけではありません。
02動かない車(不動車)も売れる理由
- 直せば走る車も多い:バッテリー上がりや一部の故障なら、修理して再び販売できることがあります
- 部品に価値がある:エンジン・ミッション・足回りなど、使える部品が残っている
- 海外に需要がある:修理して乗る文化のある国へ輸出されることもあります
- 資源としての価値:鉄やアルミなどの素材としても価値があります
03査定では、わかっていることを正直に
事故の経歴や修理の内容、水につかったことがある(冠水)、エンジンの不調など、わかっていることは査定のときに正直に伝えましょう。
査定士はプロなので、修復歴や不具合の多くは見ればわかります。隠して売ってしまうと、あとから問題になってトラブルにつながることもあります。最初に伝えておけば、その状態を前提に、いちばん高く売れる先を一緒に考えられます。
04廃車と買取、どちらを選ぶ?
廃車にする場合、レッカー代や解体・手続きの費用がかかることがあります。一方、買取なら同じ車にお金がつく可能性があり、名義変更などの手続きも買取店がまとめて行います。廃車と売却で自動車税の扱いがどう違うかは「自動車税は戻ってくる?」で解説しています。
「廃車にするしかない」と言われた車も、廃車の手続きをする前に、まずは一度ご相談ください。動かないお車は、お引き取りの方法も含めてご案内します。
05まとめ
- 修復歴は「骨格部分の修理・交換」のこと。事故車でも修復歴がないこともある
- 不動車・事故車も、修理・部品・海外需要・資源として値段がつくことがある
- わかっている不具合や事故歴は、査定で正直に伝える
- 廃車にする前に、まずは買取の査定を
函館・森町・道南の事故車・不動車のご相談は、無料WEB査定やお電話でお気軽にどうぞ。


